自己紹介

はじめまして。物語フォトグラファーの安井佐和(やすいさわ)です。

小さい頃から、屋根の上に登ったり、生き物を捕まえたり、
蓮華畑に寝転んで本を読むのが好きでした。
たぶんあの頃から、空気を体で感じていたのだと思います。

瓦の熱さ、生き物を追いかけるワクワク、
大地と空の広さ——
そのすべてが、生きていることの喜びでした。

本を片手に、物語の世界を夢中で旅していたあの頃。
昔は"物語"は本の中にあるものだと思っていました。
けれど今は違います。

現実の世界にも、たくさんの物語があって、
それぞれがほんとうに美しい。
私はそれを、写真とことばで、
丁寧に拾い上げていきたいと思っています。

フォトグラファーのポートレート

撮影への想い

撮影中の様子

静かな観察者として

カメラを向けられると、多くの人は身構えてしまいます。だからこそ私は、その人らしさが自然に現れる瞬間を待ちます。作られた笑顔ではなく、ふとした時に見せる本当の表情を大切にしています。

光との対話

光は写真の魂です。窓から差し込む朝の光、夕暮れ時の優しい陽射し。その時々の光が作り出す表情や空気感を逃さないよう、常に光との対話を大切にしています。

これまでの歩み

高校生の頃
スタート

家族の日常を撮り始めたことがきっかけで、人々の暮らしに魅力を感じるように

2012
転機

写真だけでは伝えきれない想いを、エッセイと組み合わせることで表現し始める

2025
現在

「物語フォト」として、多くの方の日常の美しさを写真とエッセイで残している

撮影のアプローチ

事前のお話し

撮影前にゆっくりとお話しする時間を大切にしています。普段の生活、大切にしていること、撮影への想いを聞かせていただきます。

自然体での撮影

特別なポーズは求めません。いつものように過ごしていただく中で、その方らしい瞬間を見つけて撮影します。

物語の編集

撮影後、写真を選定しながらエッセイを執筆。お一人お一人の物語として、心を込めて作品に仕上げます。

写真を確認する様子

使用機材について

カメラ

自然な表情を捉えるため、音の静かなミラーレスカメラを使用。被写体の方に負担をかけません。

自然光重視

強いフラッシュは使わず、窓からの光や自然光を活かした撮影を心がけています。

丁寧な編集

一枚一枚に時間をかけ、その方らしさが伝わるよう丁寧にレタッチを行います。

お客様へのメッセージ

特別な日だけが写真に残すべき瞬間ではありません。
日々の暮らしの中にこそ、その人らしい美しさが宿っています。

お母さんが台所で野菜を切る手元、
職人さんが道具と向き合う真剣な眼差し、
おじいちゃんが孫と過ごす穏やかな午後——

そんな何気ない瞬間にこそ、
かけがえのない物語が隠れています。

あなたの日常の美しさを、
一緒に見つけさせてください。